髪の毛がまとまらず、勧められた IPSコスメティックスのペアケア製品は、シャンプーとトリートメントだけの シンプルなステップで完了できます。
髪の毛がパサついていて、どんなに体質改善や
コンディショナーを変えて頑張って見てもまとまら
なかったんです。
ぼさぼさ頭はみっともなくて、なんとかしようとしてスプレーなどで固めていました。
でもそうすると、かなり髪への負担がかかってしまって、ますます髪は
痛んで酷いことになっていました。
そんな時にIPSコスメティックスを知って、使ってみることにしたんです。
最初はそんなに期待していませんでした。
今までたくさんのヘアケア用品を試してきて、ダメだったのですからね。
でも、IPSコスメティックスを使い始めてから、髪質が変わったのか、
まとまり始めている感じがしたのです。
まさか、と思いながらも使い続けてみました。
今までとは違う手ごたえ感があって、期待してしまったんです。
その、私の期待にIPSコスメティックスは応えてくれました。
ぱさぱさごわごわだった髪はツヤが出始めて、コシがある髪質になってきたんです。
手触りが悪かったのは自分が一番分かっていましたので、かなり感動しました。
くしを通しただけでも分かる髪質の変化に驚いています。
今までのヘアケア用品とは明らかに違っていて、私にとってとてもベストなものです。
シャンプーってなんでもいいとか思ってしまいがちですが、
でもやっぱり何を使う方で、全然違ってくるんですね。
それを今回はっきりと知りました。
美容クリームとかも色々試していましたが、これを気にIPSの製品を使ってみようと思います。
始まりは古代エジプト!美容クリームの歴史と役割
皮膚を保護し、潤いを与え肌の質感を良くする役割を持つクリームは、
肌のお手入れの仕上げに使われるのが一般的です。
日本で広まったのは明治に入ってからですが、その歴史は古く、
なんと始まりは古代エジプト時代と言われています。
古代エジプトのファラオ、ツタンカーメンの墓から、クリームの原型と
なるものが発見されているのです。
また、2世紀のローマでは、獣脂と水を合わせて作られたクリームが、
宮廷の婦人たちの間で人気を集めたという記録も残っています。
このクリームは医師であるガレーヌスによって作られたものです。
これは18世紀まで使われ続けました。
その後、1800年以降になると、ヨーロッパではイギリスで作られた
コールドクリームが評判となります。
特に人気だったのはアンズやアーモンドの油を使ったクリームで、
ナポレオン愛用していたという記録が残っているほど人気だったものです。
この記録からすると、クリームが一般に普及したのは1800年以降
ではないかとされています。
ヘアケアに関する基礎知識~タンパク質は髪にとって大切な栄養~
美しく健康的な髪質を手に入れようとして、様々なヘアケアアイテムを利用
してお手入れを行っているという方は少なくありません。
丁寧にトリートメントなどを行ったり、髪質に良いとされるシャンプーや
コンディショナーを利用しても髪にパサつきやまとまり感が出なかったり、
ダメージが目立つといったヘアトラブルが目立つようなら髪を構成するために
必要不可欠な栄養素が不足していることが考えられます。
髪の毛のおよそ8割がケラチンと呼ばれるタンパク質で構成されており、
この栄養素は体内で生成出来ない必須アミノ酸の一つでもあるので、
ハリとコシのある美しい髪を手に入れたいなら食事やサプリメントなどで
この栄養素をしっかり摂取することが重要となります。
そのためケラチンが不足する食生活をおくっている方は、どんなに気をつけて
ヘアケアをしても髪質改善にはつながらないの十分に気をつけましょう。
普段の食生活でこの栄養素をしっかり摂取することが出来るのが、
イソフラボンが豊富な大豆や大豆を利用した食品です。
大豆は薄毛予防など女性のエイジングケアにも高い効果があり、同時に
ビタミンBも配合しているので頭皮に栄養を届け、頭皮の環境改善にも
大きく影響を与えるメリットがあります。
他にも牛乳やチーズなどの乳製品にも多く配合されています。
また、卵には髪の健康に必要とされる亜鉛やタウリンが含まれている特徴があり、
調理の際にはフライなどにすると亜鉛を多く摂取することが可能です。
亜鉛はミネラルの一種でありタンパク質を髪に合成する際に必要な栄養素なので、
食事でうまく取り入れることが大切になります。
また肉に含まれている栄養素は、髪質を整えるために必要になるだけではなく
健康にも重要なので普段からバランス良く摂取することが重要です。
健康な体を維持するために適度な脂質は必要だといわれていますが、
インスタント食品やジャンクフード中心の食生活を続けていると、
過剰に摂取してしまうことになり皮脂分泌が起こりやすくなります。
そうなると毛穴を皮脂が詰まらせたり、血液がドロドロになりやすくなるので
頭皮に十分な栄養が行き渡らなくなります。
忙しい毎日で食生活を改善していくのは難しいと感じる方は多いですが、
綺麗な髪を手に入れるためには髪質を整える栄養を多く含む食材を利用した
バランスの整った食生活を心がける必要があります。
無理せずに脂質過多にならないように注意しましょう。
髪の毛の質を改善したいならシャンプーの洗浄成分をしっかり確認
夏の季節は汗をかきやすくなるため、頭皮の汚れやニオイが気になるという方も
少なくありません。
気になる汚れをすっきり洗い流すためにも、洗浄力の高いシャンプーを
選んでしまう方は多いですが、洗浄成分によっては頭皮のコンディションを
維持するために必要とされる皮脂膜まで除去してしまう可能性が高くなります。
そのためこまめにお風呂に入って清潔にしているのに、頭皮のフケやかゆみが
目立ちやすいという方は普段使用しているヘアケアアイテムが原因で
頭皮トラブルにつながってしまいます。
市販されている洗髪剤には洗浄成分が配合されていますが、高級アルコール系と
オレフィン系、アミノ酸系やベタイン系の4種類の界面活性剤を混ぜて配合して
いる特徴があります。
特に洗浄力や刺激が強いとされる高級アルコール系は、ラウリン硫酸Naや
ラウレス硫酸Naといった成分が使用されており、泡立ちも良く汚れも
しっかり落とすことが出来るのですが、頭皮の潤いを保つ皮脂膜までも
除去してしまう恐れがあります。
ただ泡立ちも良く汚れもしっかり落とすことが出来るので、ヘアセットをする際に
整髪料を使用している場合や皮脂の多い若年層には利用が向いています。
ただ敏感肌や乾燥肌の方は頭皮トラブルの原因となるので利用する場合は
十分に気をつけるようにしましょう。
オレフィン系は高級アルコール系よりも刺激はやや弱くなっていますが、
洗浄力は比較的高めなので利用する際には注意が必要です。
フケやかゆみといったトラブルを抱えているなら、低刺激で頭皮や髪に優しい
アミノ酸系やベタイン系の界面活性剤を利用した物をおすすめします。
アミノ酸系は肌や髪の元となるアミノ酸から作られている特徴があり、
高級アルコール系と比較するとやや割高ではありますが、髪と頭皮の
汚れだけを優しく除去して潤いをうばわないので低刺激であることが
メリットです。
ベタイン系は他の界面活性剤と一緒に配合されることが多いので、泡立ちを
良くしたり刺激を抑えたりすることが出来るなど非常に優秀な成分だと
いわれています。
そのため毛髪や頭皮のトラブルに悩んでいるなら、一度使用している
ヘアケアアイテムに使用されている配合成分をチェックして、自分に
適した成分が使用されている物に切り替えることも重要になります。
比較的市販されている洗髪剤で、洗浄力が高いものは割安で低刺激で
頭皮に優しい成分を利用したものは価格が割高であるといわれています。